★★★ FOMA移行大作戦 第1弾 ★★★
Mini's patch for P2402 V1.00 リリース 2004.07.19
クリエNX73V/NX80V
で、
FOMA
CF通信カード
P2402
を
使えるようにする為のパッチです。
第3世代と呼ばれて久しいFOMAですが、
ドコモユーザのFOMA移行は着実に進んでいるようで
ボクの通信環境も音声端末を含めFOMAになっちゃいましたよ。
#もちろん通信料の問題が有りますのでPHSカードは残してますが・・・
さぁ、皆さんも
384Kの高速パケット通信
をクリエで体験しましょう!
#ボクはドコモの回し者ではありませんよ・・・
それと、実機を持っていませんので、検証が出来ておりませんが
本パッチは
クリエNX60/NX70/NZ90
でも動作すると思います。
■作業手順
パッチ当てソフトは、以下よりダウンロードし、適当なフォルダに解凍後
setup.exe
を実行してください
Mini's patch for P2402 V1.10のダウンロード(1418KB)
(手順1)
Filez
を使い、NX73V/NX80Vの本体ROM内に有る、以下のファイルをMSにコピーします。
CFDoCoMovdrv.prc
SONYさんのサイトから以下の最新infファイルをダウンロード、このファイルもMSにコピーします。
CFDoCoMoinf.prc
http://www.nccl.sony.co.jp/download/C-W014-007-01/index.html
(手順2)
このMSをPCから読み書きできるようにします。
(手順3)
MiniP2402.exeを起動しておき、ここに先程コピーしたファイルを、ドラッグ&ドロップします。
(手順4)
2つとも
Completed
の表示になりましたら、パッチ当ては完了です。
(手順5)
パッチ当てが完了したファイルは、以下のファイル名にリネームされます。
パッチを当てる前
パッチを当てた後
CFDoCoMoinf.prc
CFFOMA3Ginf.prc
CFDoCoMovdrv.prc
CFFOMA3Gvdrv.prc
これら2つのファイルを、NX73V/NX80Vの本体RAMにコピーし、本体をリセットします。
■使い方
以上の作業でCF Utility画面上に、P2402が対応カードとして表示されるようになります。
ただし、残念ながらP2402は、従来のPHSカードとATコマンドの体系が異なり、
今のところ本画面で「電波強度」と「自局電話番号」の確認は出来ません。
メディア情報の方も、以下のように、対応カードとして表示されています。
接続の設定で「媒体」のところは、以下の様に「P2402」と設定してください。
■モペラに接続するには
384Kのパケット通信の場合、以下のような設定になります。
「ユーザ名」「パスワード」は適当な文字を入れておきます
モペラ以外のプロバイダを使用したい場合は、予めP2402カードに対し
接続先(APN)の登録が必要です、登録はドコモの専用アプリ(PC用)で行います。
パケット通信の場合、時間では無くパケット数で課金されます。
データ通信(64K)の場合は、以下のような設定になります。
「ユーザ名」「パスワード」は適当な文字を入れておきます
データ通信の場合、パケット数では無く時間で課金されます。(30秒単位)
■使いごこち
P2402はCFカードとしては大型で、クリエのCFスロットに挿すとかなり出っ張ります。
電波強度は仕方ないので、CF Utilityを起動した状態で、カードのLEDで確認しています。
強(アンテナ3本)・・・青点灯
中(アンテナ2本)・・・青ゆっくり点滅
弱(アンテナ1本)・・・青速く点滅
圏外・・・赤点灯
LEDの確認でも結構わかり易いですね。
普段のボクの生活圏内で(大阪市内)、まだ圏外にはお目にかかっておりません
でも都会からちょっとでもハズレるとダメダメなんでしょうね、覚悟はしておりますが。
クリエの場合、PocketPCのようにCFスロットに常時給電されてませんので、
P2402は特に省電力モードには設定していません。
このカードは従来のPHSカードと比べ、消費電力が大きいようですが、
その分速くデータを取って、サッと切断するという使い方が良いのかなと思います。
肝心の384Kの高速パケット通信ですが、やはり従来のPHSよりは速いです(当たり前ですが)
体感速度的には無線LANとPHSの中間ぐらいと言ったところでしょうか。
#どこかのサイトでスピードテストでも出来れば良いのでしょうが、パケット代が怖いのであしからず・・・
■あとがき
昔の話で恐縮ですが、Visor Deluxeにハギワラのスプリングボードを付けて
P-in Comp@ctで通信していた頃を思い出します。
ボクがPalmを始めたきっかけは、このスタイル、つまり PDA + CF通信カード
というスタイルが好きで、カッコイイと思ったからでした。
当時から考えますと、CF通信カードはずいぶん進歩したものですね、
しかし一方では、PDA自体が市場から消えつつあるようで、なんだか寂しい限りです。
さぁ、気を取り直して、景気付けです。
★★★ FOMA移行大作戦 第2弾 ★★★ はココだよ〜
■追記(2005.08.13)
本パッチを公開して約1年経過したある日のこと
「思ったより速度が出てませんよ」という報告をMini's BBSに頂きましたので
今回、1年ぶりにパッチの見直しを行いました
見直しした内容を具体的に申しますと
昨年末にVZ90で行いました、ドライバのロジック変更と同じ手法を本パッチにも適用してみました
その結果、以下のサイトのスピードテストで約140Kbpsという速度まで改善出来ました
※以下のHPのデータサイズ160KBで確認
http://homepage2.nifty.com/oso/speedtest/
当初「ロジックを変更したら200Kbps越え出来るかなぁ」と期待していたのですが
実際は何をやっても、140Kbps程度で頭打ちという結果になりました
これは、PalmOSシリアルマネージャの能力的限界なんでしょうかねぇ?・・・
そのような訳で、宜しければ、Mini's patch for P2402 V1.10をお試しください
■更新履歴
2004.07.19 Mini's patch for P2402 V1.00リリース
2005.08.13 通信速度の改善 --- V1.10
Copyright 2004. Mini's materials room. OSAKA JAPAN
[戻る]